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テナントめど立たず 三菱地所が着工先送り方針/横浜 MM34街区の開発計画

経済 | 神奈川新聞 | 2009年6月5日(金) 00:00

三菱地所は5日までに、横浜・みなとみらい21(MM21)地区の34街区で計画していた商業・住宅開発計画の着工を先送りする方針を固めた。商業施設に出店するテナントにめどが立たないためで、市況回復を待ってから着工する。当初は6月に着工し、2011年末の完成を計画していた。

三菱地所は「みなとみらい34街区プロジェクト」を昨年7月に発表した。しかしその後、景気が急激に悪化。09年に入ってから、出店の意向を示していた小売事業者などが進出を見合わせたいと相次いで打診してきたという。

同社は「商業施設の中核となるテナントが決まらないと着工できない経済情勢になった」(風間利彦常務)と説明。延期の期間については「景気が回復し、テナントの4~5割が内定できる状況になってから着工したい」としている。

計画地は横浜美術館の海側隣接地で、敷地面積は約1万8千平方メートル。みなとみらい駅とも直結できる好立地。

施設計画そのものは大幅に変更しない方針。計画では、敷地南側約7割に商業施設、北側に30階建て(約300戸)の超高層マンションを建設する。商業施設はMM21地区では最大規模になる見通しだ。

MM21地区では、三井不動産が横浜駅東口近くの67街区の開発計画を凍結しているほか、みなとみらい大通りに面した43街区では開発を予定していた事業者の倒産などで計画が頓挫するなど、複数のプロジェクトが暗礁に乗り上げている。

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