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県内上場128社 2半期ぶり増収増益、浜銀総研まとめ/神奈川

経済 | 神奈川新聞 | 2013年11月21日(木) 22:01

浜銀総合研究所がまとめた県内上場企業128社(金融業など除く)の2013年9月中間決算集計によると、全産業で2半期ぶりの増収増益となった。円安効果で業績が回復した企業が多かった4~6月期に比べ、7~9月期には電気機械や自動車部品、商業、情報・通信など各業種で売り上げ回復が目立ってきているという。

13年9月中間期の全産業合計の売上高は前年同期比6・2%増の4兆8102億円、経常利益は同3・2%増の2155億円。製造業の売上高は4・9%増、非製造業は7・7%増といずれも堅調な伸びを見せている。

業種別では、海外での液化天然ガス(LNG)プラントや石油プラント事業が順調だった日揮や千代田化工建設などの「プラント建設」が、売上高9・8%増、経常利益14・5%増となったほか、6月に発売した携帯型ゲーム機向けの新作ゲームがヒットしているコーエーテクモホールディングスなどの「情報・通信」は、経常利益で67・1%増を記録した。

7~9月期では、エアコンや車載用機器の販売が好調だった富士通ゼネラルやパイオニアなどの「電気機械」が売上高10・2%増、経常利益6・0%増。売り上げ減が続いていた「自動車・同部品」は、北米やアジア向けを中心に河西工業、ユニプレス、プレス工業などが好調で、4四半期ぶりの前年比増(1・9%)となった。

同総研の新瀧健一主任研究員は「消費増税前の駆け込み需要や海外景気の持ち直しを背景に、下期も堅調な推移が見込まれ、13年度の県内上場企業の業績は増収増益が予想される」と分析している。

集計対象は3月本決算の県内上場企業のうち、前年度との比較が可能な128社。事業規模が大きい日産自動車は、業績が全体に与える影響を考慮し、除外したという。

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