1. ホーム
  2. ニュース
  3. 経済
  4. 若松マーケットで若者に「センキョ割」/横須賀

若松マーケットで若者に「センキョ割」/横須賀

経済 | 神奈川新聞 | 2013年7月19日(金) 23:05

参院選の投票者に向けたサービスを始める飲食店街「若松マーケット」。レトロな雰囲気が売り=横須賀市
参院選の投票者に向けたサービスを始める飲食店街「若松マーケット」。レトロな雰囲気が売り=横須賀市

京急線横須賀中央駅前に昭和の雰囲気を残す飲食店街「若松マーケット」が、21日に投開票される参院選で投票を済ませた若年層向けの割引サービスを行う。投票率の低さが懸念される若い有権者に、投票所へ足を運ぶきっかけを提供する。関係者は「投票を通じて世代間をつなぐ契機にもなれば」と話している。

若松マーケットには現在、70軒ほどのバーやスナックが並ぶ。2011年秋にはブランデーをジンジャーエールで割ったご当地カクテル「横須賀ブラジャー」を開発している。

政党や候補者のホームページ作成を手がける会社「ワカゾウ」(東京)が参院選に合わせて飲食店や専門店向けに提唱している企画「センキョ割」に、飲食街店主らが賛同した。

サービス実施期間は投票日の21日から8月4日までの2週間で、対象年齢は20~35歳。投票所の外で自分を携帯電話のカメラ機能で撮影するなど、投票を済ませた証明を示せば、「横須賀ブラジャー」を扱っている店では1杯が無料サービスとなる。それ以外の店でも独自のサービスを提供する予定だ。これまで「センキョ割」には県内では横浜市や茅ケ崎市などの店舗が参加しているが、飲食店街ぐるみでの協力は初めてという。ワカゾウで事務局を務める伊藤和徳さんは「政治に関心を持っている若年層は実際には少なくないが、投票行動に至るのは半分ほど。投票所に行く最初のきっかけをつくりたい」と狙いを説明する。

若松マーケットの主要な利用客は年齢層が50代以上。若松新生商業組合の佐藤昭夫組合長は「選挙をきっかけに若い人に街へ来てもらい、世代が近づくことにつながれば」と話している。

【】

経済に関するその他のニュース

PR
PR
PR

[[ item.field_textarea_subtitle ]][[item.title]]

アクセスランキング