横浜港港湾労働者供養祭が31日、横浜市中区の象の鼻パークで営まれた。横浜港運協会と横浜港湾福利厚生協会の主催で港湾関係者ら約350人が参列し、横浜港の発展に貢献した人たちの冥福を祈った。
両協会の藤木幸夫会長は「ここに祭られている先輩はミナトの発展と一緒に苦労された。労働災害や病気で亡くなる人も多かった。今、ゼロ災害の取り組みを報告でき、先輩もさぞ感無量のことだと思う」とあいさつした。
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横浜港港湾労働者供養祭が31日、横浜市中区の象の鼻パークで営まれた。横浜港運協会と横浜港湾福利厚生協会の主催で港湾関係者ら約350人が参列し、横浜港の発展に貢献した人たちの冥福を祈った。
両協会の藤木幸夫会長は「ここに祭られている先輩はミナトの発展と一緒に苦労された。労働災害や病気で亡くなる人も多かった。今、ゼロ災害の取り組みを報告でき、先輩もさぞ感無量のことだと思う」とあいさつした。
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