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業態の集約に注力、店舗運営効率化図るコロワイド/横浜

経済 | 神奈川新聞 | 2013年5月15日(水) 11:56

コロワイドの主要ブランドの一つ「ラ・パウザ」。同社は今後、レストランの比率を高めるという=横浜市内
コロワイドの主要ブランドの一つ「ラ・パウザ」。同社は今後、レストランの比率を高めるという=横浜市内

居酒屋やレストランを展開するコロワイド(横浜市西区)は、業態の集約に注力する。新規業態の開発や、合併・買収(M&A)により成長を続けてきたが、少子化、人口減などを背景に外食市場が縮小傾向にある中、経営資源を集中投下することで店舗運営の効率化を図る。今後5年をめどに、現在約70ある業態を20にまで絞り込む方針だ。

同社は、1088の直営店舗と1030のフランチャイズ店舗を全国で展開している(3月末現在)。居酒屋の「甘太郎」「北海道」、洋食の「ラ・パウザ」、すしの「海鮮アトム」など、17の主要ブランドを持つ。昨年10月にはレインズインターナショナル(旧レックス・ホールディングス)を連結子会社化し、焼き肉の「牛角」「しゃぶしゃぶ温野菜」なども主要ブランドに加わった。

一方で近年はグループの成長に伴い業態数も増加。現在、業態は73あり、そのうち40店舗未満の業態が全体の約3割を占めるなど、運営の非効率化が課題となっている。オープン後、5年以内に閉鎖する店舗も少なからずあり、投資ロスが発生していたという。

そこで、今後3年をめどに40業態に、その後の2年で20業態まで絞り込む。居酒屋に比べ市場規模の大きいレストランの比率を高め、「成長のエンジン」とする。業態の集約やメニューの開発・調整、販促などをグループ横断的に手掛ける部署として、グループ戦略本部も新設した。

野尻公平社長は9日、都内で開催した決算説明会で「外食企業としての存在意義を再認識し、中食やコンビニに流出した客を取り戻す。『外食日本一企業の実現』という長期ビジョンのための基盤固めを行う」などと語った。

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