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さいか屋、営業赤字1億円 17年2月期

経済 | 神奈川新聞 | 2017年4月14日(金) 02:00

さいか屋川崎店の解体工事現場=2016年11月
さいか屋川崎店の解体工事現場=2016年11月

 さいか屋(川崎市川崎区)が13日発表した2017年2月期連結決算は、営業損益が1億500万円の赤字(前期は3億9400万円の黒字)となった。藤沢店で家具小売大手ニトリホールディングス運営の「ニトリ」が出店することに伴う改装費用の計上や売り場の一部休業が響いた。21日に藤沢店のニトリがオープン予定で、同社は百貨店業態の再構築と集客力の強いテナントとの相乗効果で、早期の黒字転換を目指す。

 売上高は15年5月の川崎店閉店による規模縮小や衣料品の不振が響き、前期比20・4%減の210億6000万円。純損益は1億8500万円の赤字だった。

 18年2月期の業績予想は、大型テナント導入による営業面積の減少を踏まえ、売上高は1・1%減の208億2000万円。一方で、安定したテナント収入や経費節減などで、営業損益は1億9000万円の黒字転換を見込む。18年2月期から3カ年の中期経営計画では、最終の20年2月期の売上高216億円、営業損益は3億5000万円の黒字確保を掲げた。

 13日に会見した岡本洋三社長は、顧客支持の高いテナント導入に引き続き努めるとし、「百貨店を支持するお客さまに支えられていることを忘れてはいけない。百貨店7、テナント3くらいの割合のイメージで、入店客数や滞留時間を伸ばしたい」と述べた。

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