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環境車開発県内で続々、いすゞや三菱ふそうなど/神奈川

経済 | 神奈川新聞 | 2012年8月10日(金) 10:36

いすゞが開発した新型の大型路線バス「エルガハイブリッド」=同社藤沢工場
いすゞが開発した新型の大型路線バス「エルガハイブリッド」=同社藤沢工場

大手自動車メーカーの県内拠点がハイブリッドなどの環境対応車を続々と開発している。いすゞ自動車や三菱ふそうトラック・バスは県内で手掛けた新型車を相次ぎ投入し、全国展開を進め始めた。大手自動車メーカーの県内拠点が「環境技術の開発拠点」としての役割を担っている。

いすゞは9日、藤沢工場で開発した新型の大型路線バス「エルガハイブリッド」を同日から全国一斉発売すると発表。同工場内で新型車を報道陣に披露した。

川幡進・執行役員は「身近な存在である路線バスに、(いすゞが)これまで培ってきたハイブリッド技術のノウハウを搭載した」と説明。「ハイブリッドバス」の投入は同社では初めてという。

新型車はエンジンとモーターを併用しており、必要に応じて動力を使い分ける「パラレル式」と呼ぶ技術を採用した。燃費は従来車(MT車)と比べると約2割向上したという。生産はグループの宇都宮工場が担当する。初年度100台の販売を計画する。

一方、日産自動車は電気自動車(EV)の開発から生産までを県内拠点で手掛ける。三菱ふそうは川崎工場(川崎市中原区)内にハイブリッド開発を統括する「グローバルハイブリッドセンター」を置いている。

ことし5月に発売した新型の小型ハイブリッドトラック「キャンターエコハイブリッド」も同拠点内で開発した。ハイブリッドトラックの世界戦略車という位置づけで、生産も川崎工場で行っている。

現在は大型トラック「スーパーグレート」のハイブリッドモデルの開発も進めており、「環境技術の開発拠点として川崎の重要性が増している」(同社)としている。

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