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市中央卸売市場本場改修、水産施設を断熱化へ 14年度完成目指す/横浜

経済 | 神奈川新聞 | 2012年6月21日(木) 22:38

横浜市は2013年度にも、市中央卸売市場本場(神奈川区)の改修に着手する。水産施設を断熱効果のある壁で遮断することなどで、入荷から配送までの流れをコールドチェーン化する。本場と南部市場(金沢区)の再編の目標とする14年度末の完成を目指すという。

30億円程度を投資して改修するのは、卸売場、仲卸売場、駐車場、購入品の保管所となっている水産物部の約2万平方メートル。

現在は外気が遮断されておらず、夏場の高温による鮮度劣化が懸念されていた。そのため、断熱効果のある壁を新たに設置。空調機器を導入するほか、搬入・搬出口にシートシャッターを導入する。また、別棟にある配送拠点を現在の駐車場部分に変更するほか、配送拠点につなげる仲卸売場の階段の場所を変更することで、荷の流れをスムーズにする。

市は市場再編によって、築地市場の豊洲移転など都内の市場の機能拡充に対する競争力維持を目指す。本場運営調整課担当者は「同時期に開業する豊洲新市場もコールドチェーン化し、先にやられてしまっては顧客を取られてしまう危機感がある。今後、詳細に設計をしていくが、せめて同時期には完成させたい」と話している。

◆横浜市中央卸売市場の再編・機能強化 同市場南部市場(金沢区)の水産部と花き部は、国の第9次卸売市場整備計画の再編対象となったことから、市は14年度末を目標に、南部市場は中央卸売市場としては廃止し、本場を補完する加工・配送、流通の場として活用する方針を打ち出している。

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