JR東日本が川崎駅西口に整備中の新街区「KAWASAKI DELTA(カワサキ デルタ)」が完成し、13日から各施設が順次開業する。
オフィス棟と商業棟からなるJR川崎タワーを核に、ビジネスやグルメ、スポーツの魅力を備えた新たな拠点が誕生。
11日には報道機関向け内覧会が開かれ、会議スペースや飲食店フロア、スポーツ施設などが披露された。
「カワサキ デルタ」は、JR川崎タワーをはじめ、中央部に位置する交流施設・デルタプラザ、昨年5月開業のホテルメトロポリタン川崎で構成される。
イタリアンやカレー店も
新街区「カワサキデルタ」完成 飲食店エリアは13日開業
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完成した「カワサキ デルタ」のJR川崎タワー商業棟=川崎市幸区大宮町 [写真番号:616594]
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大小の会議室が入る「ステーションコンファレンス川崎」=JR川崎タワー・オフィス棟3階 [写真番号:616598]
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カレーやラーメンなどの店舗が入る飲食店フロア=JR川崎タワー・商業棟2階 [写真番号:616599]