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展望 かながわ経済2021(9)
原田一之・京浜急行電鉄社長 コロナ後を見据えて

経済 | 神奈川新聞 | 2021年1月19日(火) 05:00

 新型コロナウイルスの影響で人の移動が抑制され、かつてない苦境が続く鉄道業界。支出の削減が難しい鉄道の事業構造が壁となり、盤石だった各社の経営が揺らいでいる。打開策は見いだせるか。京浜急行電鉄(横浜市西区)の原田一之社長に聞いた。(聞き手・武田 晃裕)

 ─鉄道業界が激震に見舞われている。

 「過去にも不景気で人の移動が減っていくことはあったが、これほど急減することはなかった。戦後最大の試練だ。利用者の減少が見込まれる少子高齢化への備えは以前から進めてきたものの、この対応を早急にやっていく。それが事業立て直しの根本になる」

 「鉄道事業は路線の延伸や立体化しかり、完成に5年10年を要する。感染の終息にはまだ数年かかるはずだが、足元で仕込みを止めてしまうと『コロナ後』に立ちゆかなくなる。だからこそ、将来への備えとして必要な事業はきちっと進めていく」

 ─鉄道利用はコロナ前の水準に戻らないとの見方が定着した。

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