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展望 かながわ経済2021(7)
日産自動車・星野朝子副社長 EV普及へ技術革新

経済 | 神奈川新聞 | 2021年1月15日(金) 05:00

 2019年10月の消費税増税に加え、新型コロナウイルスの影響による消費低迷が追い打ちとなり、自動車市場が大きく沈んでいる。一方で自動車業界は電動化と自動運転技術が飛躍的に革新し「100年に1度の変革期」にあるともされる。激しい向かい風の中、生き残りを懸けどう戦略を描くか-。日産自動車の星野朝子副社長に聞いた。(聞き手・田崎 基)

日産自動車・星野朝子副社長

 -自動車市場の激しい落ち込みをどう見る。

 「日本経済がどれだけ痛むか、という直近の問題はあるにしても、長期的に見ればそれほど悲観していない。いま国内市場は大きく二つのトレンド(傾向)の中にある。一つは若者が車をあまり買わなくなった。二つ目は1台の車を所有する年月が長期化している。この二つは一見、厳しい市場環境を示しているようにも思えるが、実は車の価格を高めていくという視点から見ればポジティブな要素だ。購入する年齢層が引き上がることで買える車の価格も上がる。平均所有期間が延びれば『ちょっといい車を買っておこう』となる」

 -そうした中で、政府が一気に車の電動化を進めようとしている。

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