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展望 かながわ経済2021(2)
森洋・県中小企業団体中央会会長 ニーズ捉えて挑戦を

経済 | 神奈川新聞 | 2021年1月7日(木) 05:00

 経済成長を下支えし、地域の雇用を守る重要な役割を担う中小企業が、新型コロナウイルスの感染拡大という厳しい事業環境を乗り越えて存続していくためには、いま何が必要か。神奈川県中小企業団体中央会の森洋会長(全国中小企業団体中央会会長)に聞いた。(聞き手・吉田 勝行)

県中小企業団体中央会の森洋会長

 ─取り巻く景気と中小企業の現状は。

 「全業種が悪化した(2008年の)リーマン・ショックとは違い、新型コロナウイルスの影響は業種によって、まだら。航空、宿泊、飲食、一部を除くアパレルといった業種が悪く、中でも飲食業は大変厳しい。中小企業・小規模事業者に対する政府の資金繰り対策はかなり効いている。ただ、年度末はどうなるか分からない。心配している」

 「さらなる対策が必要だ。持続化給付金等の事業収入50%減といったハードルはきつい。対象外のところは苦しく、飲食業は家賃の問題もあってさらにダメージが大きい。年度末に向けて廃業、休業よりも倒産が増えるのではと危惧している。支給要件を緩和してもらえれば、年度末にかけて助かる中小企業は多い」

 ─経営のかじ取りでピンチをチャンスにするには。

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