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経済 | 神奈川新聞 | 2020年12月11日(金) 05:00
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三浦市内で、大根を栽培している農家が安値に苦しんでいる。産地間競争が激しくなっているのに加え、今季は新型コロナウイルスの影響で飲食店などの需要が減っているためだ。大事に育てた大根をやむなく廃棄処分する農家も出始めた。関係者は「お買い得なこの機会に、新鮮で栄養たっぷりの大根を食べてほしい」と呼び掛けている。 「農業を始めて28年目だが、こんなに捨てたのは初めて」。約1・5ヘクタールを耕作する同市初声町三戸の男性(46)は、畑の隅に高く積まれた青首大根を見てつぶやいた。
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畑の隅に積まれた廃棄大根を見つめる男性。前倒しで春キャベツの栽培が進んでいる=三浦市内 [写真番号:441929]
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経済| 神奈川新聞| 2020年12月7日(月) 11:33