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リーフ10年 ハイブリッド全盛期にEV猛進、プロモも変化

経済 | 神奈川新聞 | 2020年12月3日(木) 21:27

現行型の2代目「リーフ」。航続距離が伸びて実用性が高まっている=2019年1月9日、日産本社(同社提供)

 世界初の本格的な量産型電気自動車(EV)として日産自動車(横浜市西区)が市場投入した「日産リーフ」が発売から10年を迎えた。航続距離200キロという現実的な実用性と、先進性、高い環境性能を武器に走り始めた。

 この10年で世界販売台数は50万台に上り、同社が蓄積した技術とノウハウは計り知れない。車の「電動化」という新しいマーケットで先陣を切った日産は、ことし7月に発表した電気自動車「アリア」でさらに新たな市場を開拓する戦略を描いている。

発売を迎えた、初代日産「リーフ」=2010年12月3日、横浜市西区の日産本社

 リーフが市場投入された2010年は、トヨタ自動車がハイブリッド車(HV)「プリウス」を発売して13年が経過。09年にはホンダがHV「インサイト」を投入し、ハイブリッド車の低燃費性能が注目を集め、補助金制度も充実し、全盛を迎えるさなかだった。

 当時、日産車を売る販売店員からは「何でもいいからHVが欲しい」という嘆きが漏れ聞こえていた。

 だが日産を率いていたカルロス・ゴーン元会長は「日産はHVを通り越して一気にEVにいく」と強調し、リーフの生産目標を「年間6万台」と掲げ猛進した。

インフルエンサーが試乗

 リーフの先進性は、技術だけではなかった。売り方でも値付けでも最先端の取り組みを駆使していた。

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