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マンション戦略の行方㊤
コロナで注目集まる郊外物件 開発業者は…  

経済 | 神奈川新聞 | 2020年11月30日(月) 05:00

相鉄線瀬谷駅直結の「ライオンズ横濱瀬谷ステーションスクエア」が入る再開発施設の建設現場=横浜市瀬谷区

 豊かな自然が残る横浜市瀬谷区で、来年9月の完成を待つ分譲マンションが不動産業界の話題を集めている。

 相鉄線瀬谷駅南口直結の「ライオンズ横濱瀬谷ステーションスクエア」(144戸)。下層階に商業施設を構える10階建ての再開発施設に入る物件だ。

 「想定をはるかに上回る反響です」

 開発を手掛ける大手デベロッパー大京(東京都)の親会社、オリックス(大阪市)の広報担当者は驚く。

 資料請求の件数は一般販売戸数の10倍に達し、モデルルームには約400組が来場。第1期で売り出した計70戸も残りわずかとなった。販売期間が長期化する近年のマンション業界にあって、物件完成前の完売も視野に入る。

 JR東海道線辻堂駅から大型商業施設の脇を抜けて徒歩約10分。大型分譲マンション「プレミスト湘南辻堂」(計914戸)も、新型コロナウイルスの感染拡大後に集客の勢いを増している。

 いずれの物件も、東京都心まで電車で1時間前後かかる「郊外物件」。駅への距離や近隣商業機能の評価もさることながら、通勤時間を最優先する近年の傾向がコロナショックで揺らいだことも相まって、熱い視線が注がれている。

高価格でも売れる都心

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