東京湾唯一の無人島・猿島を「環境・観光・学び」の島にするための試み「つづく みんなの猿島プロジェクト」が動きだした。
観光で生まれた財源を環境整備に活用、その取り組みを島内の学びで伝えて集客につなげることを想定している。
地元企業や横須賀市など産官学が連携、来島者も加わって将来は三つの取り組みが循環する島になることを思い描く。
横須賀の価値向上を
東京湾・猿島を「観光・環境・学び」の場に 産官学が連携
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東京湾唯一の無人島・猿島(資料写真) [写真番号:352698]
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将来の猿島のイメージ図(トライアングル提供) [写真番号:352615]
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さまざまなアイデアが生まれたキックオフミーティング=猿島ビジターセンター [写真番号:352616]