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ドラクエの世界舞台で 横浜公演に関東学院のマーチングバンド

カルチャー | 神奈川新聞 | 2016年7月28日(木) 16:37

人気ゲーム「ドラゴンクエスト」をテーマにした舞台が始まった
人気ゲーム「ドラゴンクエスト」をテーマにした舞台が始まった

 誕生30年を迎えた人気ロールプレイングゲーム「ドラゴンクエスト」を舞台化した「ドラゴンクエスト ライブスペクタクルツアー」がさいたまスーパーアリーナ(さいたま市中央区)で始まった。同地で31日まで開かれた後、福岡、大阪などを巡り、8月26日からは横浜アリーナ(横浜市港北区)で最終公演が行われる。

 舞台は、魔王・バラモスに父を殺された敵(かたき)を討つと決めた勇者(松浦司)が、酒場で出会った4人の仲間と旅に出るという設定の「ドラゴンクエスト3 そして伝説へ…」がベース。襲いかかるモンスターを倒し、険しい洞窟や、灼熱(しゃくねつ)の砂漠を越えて、不死鳥・ラーミアをよみがえらせるため、六つのオーブを求め突き進んでいく。

 天井からつるした52枚のロールクスリーンに、海や暗黒の世界などを映し出し、広大な世界を演出。ワイヤを使ったアクションも見どころのひとつだ。
 劇中は、舞台から降りたキャラクターが、観客を巻き込む“イベント”も用意され、観客は勇者になった気持ちで物語を楽しむことができる。

 終盤には各地のマーチングバンドの強豪校が演奏で登場。神奈川公演は、昨夏、横浜出身のデュオ「ゆず」のコンサートに出演した「関東学院中学校・高等学校」のメンバーが、ゲームで流れる楽曲を勇ましい演奏で盛り上げる。
 剣士テリーを演じる風間俊介(33)は「今までは、ゲームソフトを買って家に帰る途中でしたが、(幕が開き)ついに電源を入れて冒険をするときがやってきました!」とうれしそう。おてんば姫アリーナ役の中川翔子(31)は、「一生忘れない冒険の書にしましょう」と呼びかけた。







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