他にはない神奈川のニュースを!神奈川新聞 カナロコ

  1. ホーム
  2. ニュース
  3. カルチャー
  4. 向井理「柄本時生の手をなめた」と“屈辱”を語る

女性自身
向井理「柄本時生の手をなめた」と“屈辱”を語る

カルチャー | 神奈川新聞 | 2016年6月30日(木) 14:20

向井理「柄本時生の手をなめた」と“屈辱”を語る(写真:女性自身)
向井理「柄本時生の手をなめた」と“屈辱”を語る(写真:女性自身)

 絶好調のNHK朝ドラ『とと姉ちゃん』にヒロインの叔父役で出演中の向井理(34)。7月8日スタートの主演ドラマ『神の舌を持つ男』(TBS系・金曜22時~)では、丸眼鏡をかけて“キモかわ”キャラクターに!

 「勢いよく専門用語を言ったり、自分が証拠を見つけたのに、捕まる犯人を見て泣いちゃったり。世間知らずですごくピュアな役。子供みたいな人なんだろうなって思いながら演じていますけど、“かわいい”という要素は僕のなかにはないですね。ただ気持ち悪い(笑)。気持ち悪いシーンを撮っていると、スタッフの皆さんが失笑していることも多々あるので、よっぽど気持ち悪い人なんだなと思います」(向井・以下同)

 向井演じる蘭丸が、ひょんなことで知り合った光(木村文乃)、宮沢(佐藤二朗)と秘湯を旅するなかで事件に巻き込まれ、自分の“絶対舌感”で解決していくコミカルミステリー。向井は空気や畳など、撮影であらゆるものをなめたというが。

 「屈辱的だったのは柄本時生(4~5話ゲスト)の手をなめたことですかね。味とかではなく、不快でした(笑)」

 さらに、蘭丸は三助(公衆浴場であかすりや髪すきなどのサービスを行う男性)としても活躍するため、ふんどし姿も披露する。

 「本当に、面白いくらい色気がまったくないんですよ(笑)。モニターを見ると、びっくりするくらい純真無垢な男のコがいて。これは斎藤工にはできないと思いますよ。彼は色気が出てしまうだろうから(笑)」【女性自身】

「カナロコ」は、読者に幅広いコンテンツを提供するため女性週刊誌「女性自身」との提携を開始しました。女性誌の視点からみた政治や経済。関心が高い教育、そしてグルメ、芸能まで多岐にわたり情報を配信していきます。

【関連記事】
新婚の向井理「家に帰る楽しみあるから頑張れる」と笑顔
向井理 “初共演”綾野剛との絆を深めた「夜の男子トーク」
葉山エレーヌ ”向井理”似カレとの「肉食同棲」一部始終
向井理 「ウワサの彼女」と”ほろ酔い焼肉”一部始終
向井理 根強い人気誇るも「CM価格1千万円ダウン」の理由

 
 

女性自身に関するその他のニュース

カルチャーに関するその他のニュース

PR
PR
PR

[[ item.field_textarea_subtitle ]][[item.title]]

アクセスランキング