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“ロックの日”にギターバトル SUGIZO×INORAN ソロ20年に向けて加速

カルチャー | 神奈川新聞 | 2016年6月12日(日) 12:00

“ロックの日”にギターバトルを行ったINORAN(左)とSUGIZO
“ロックの日”にギターバトルを行ったINORAN(左)とSUGIZO

 ロックバンド「LUNA SEA」のギタリストのSUGIZO(46)とINORAN(45)が9日、「Zepp DiverCity」(東京都江東区)で対バンライブを行った。

 秦野市出身の同郷2人が、“ロックの日”(6月9日)に行った真剣勝負。ステージは、バンドのライブで見せたSUGIZOのバイオリンと、INORANのギターセッションでスタートした。幕が下りたまま、シルエットだけが浮かび上がる空間にループしていく音。スクリーンが取り払われ、2人が姿を現すと、大歓声が巻き起こった。

 自身のソロ活動を支えるバンドメンバーを引き連れ始まったINORANのステージは、鋭いギターの1音でヒートアップ。「楽しむ準備はできているか!」。観客が楽しそうに揺れていく。

 「すげー、いい景色だぜ」と笑うと、「真面目な話し、(対バンは)4年ぐらい前から、企画していたの」と告白。SUGIZOについて、「彼が(同じバンドで、同じパートで)いたからオレは頑張ることができたと思うの。負けるもんかと思いながら、まだ全然届かないんだけど」と頭をかいた。

 「いまもう、すでに幸せだけど、もっと幸せになろう」と、両拳を握り、ファイティングポーズでSUGIZOを出迎え。INORANの「raize」を2人で演奏し、聴衆を沸かせた。

 後半にソロのステージを披露したSUGIZOは、バイオリンを手にした「The EDGE」でINORANを呼び込み対決。腰を沈め、挑発するINORANを、マタドール(闘牛士)のように左右に交わしながら、華麗な演奏を披露した。続く新曲「Lux Aeterna」では、噴き上がる白煙の中で、怒りや祈りを音で表現。独自の世界観で魅了した。

 今月始めには、地震被害を受けた熊本に出向きボランティア活動に打ち込んだ。東日本大震災の被災地でも炊き出しなどを手伝った経験を持つSUGIZOは、「NO MORE NUKES」(※非核の意味)などと書かれた旗を翻すなどして、思いを訴えていた。

 終演後、肩を組みあいさつした2人は、「またやろう」とがっちりと握手。来年のソロ活動20周年に向けて、INORANは8月にアルバムを発売し、香港を皮切りにアジアツアーを展開する。9月には国内でもツアーを行う。
 SUGIZOは8月から3カ月連続で、デジタル音源を配信し、11月にアルバム「音」を発売。同月から東名阪でツアーを展開していく。


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