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こいのぼりに思い乗せ 箱根、平塚で

カルチャー | 神奈川新聞 | 2016年5月3日(火) 02:00

風を受け、遊泳するこいのぼり=箱根町宮城野
風を受け、遊泳するこいのぼり=箱根町宮城野

箱根・早川
 箱根山中を流れる早川に架かる大文字橋(箱根町宮城野)に約70匹のこいのぼりがお目見えし、観光客らの目を楽しませている。20~40代の町民ら有志でつくる団体「箱根宮城野社中」の主催で、8日まで。

 同団体は、東日本大震災の被災地の復興と犠牲者の鎮魂を願い青いこいのぼりを掲げる「青い鯉(こい)のぼりプロジェクト」への支援として、震災のあった3月に借り受けたこいのぼりを掲揚している。

 同プロジェクトでは、震災で亡くなった子どもたちが寂しくないようにこどもの日(5月5日)に掲揚していることなどから、宮城野でも時期を合わせて実施した。

 こいのぼりは町内外から寄贈されたもので、風を受けて遊泳する姿に、妻(30)、8カ月の娘と訪れていた男性会社員(30)=横浜市青葉区=は「家族3人での初めての家族旅行。気持ちよさそうに泳いでいますね」と話していた。
 
平塚・鈴川
 「第10回鈴川鯉(こい)のぼりまつり」が3日、平塚市岡崎の鈴川沿いで始まる。すでに大小約300匹のこいのぼりが川辺に掲げられ、近隣の園児らが見守るなか、薫風を受けて悠々と泳いでいる。地元の大畑自治会の役員らでつくる実行委員会の主催で、5日まで。

 鈴川の改修工事でできたスペースを生かそうと、家庭で掲げなくなったこいのぼりを寄贈してもらったことがきっかけ。柏木三夫実行委員長(74)は「鈴川はコイが泳ぎ野鳥も多く、富士山と大山が一望できる景観がある、大事にしないといけない川。活動を通じて親しみを持ってくれたら」とアピールする。

 市内外から集まってきたこいのぼりは年々増加し、今年も新たに20匹が加わった。まつり期間中も不要となったこいのぼりを受け付ける。問い合わせは、実行委員の小磯さん電話0463(58)1142。


幼稚園児ら見守るなか掲げられた約300匹のこいのぼり=平塚市岡崎の鈴川
幼稚園児ら見守るなか掲げられた約300匹のこいのぼり=平塚市岡崎の鈴川

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