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台湾で模範演奏へ 川崎市立橘高校吹奏楽部

カルチャー | 神奈川新聞 | 2016年4月29日(金) 02:00

日本から1校しか選ばれないという栄誉を手にした市立橘高の吹奏楽部=川崎市中原区
日本から1校しか選ばれないという栄誉を手にした市立橘高の吹奏楽部=川崎市中原区

 川崎市立橘高校(同市中原区)の吹奏楽部が台湾で開催される「吹奏楽クリニック」(台湾室内管楽協会主催)の模範演奏バンドとして招待され、29日から5月1日まで現地で演奏会や交流会に臨むことになった。日本全国で1校しか選ばれない栄えある招待状を受け取った生徒たちは、“海外公演”という初の晴れ舞台に向け追い込み中だ。

 台湾では1990年代から吹奏楽が盛んとなり、2007年からは技術向上と普及に向けた吹奏楽クリニックを開催。日本の高校の吹奏楽部を模範演奏バンドとして招待している。橘高は吹奏楽コンクールで現在11年連続で県代表に輝くなど県内屈指の実力を誇り、同協会は「日本でもトップレベルの演奏で、特にポップスは世界にも通用する」と評価する。

 特色は「聴く側をわくわくさせる」パフォーマンス力だ。楽曲もアニメのテーマやロックバンドのレパートリーを多く選択。さらに曲調に合わせダンスのように動きステージに躍動感を与える。上地進一郎顧問(45)は「会場をどう楽しませるか、魅せられるか、ということをしっかり見せたい」と話す。

 台湾遠征中はクリニックのほか、学校や管弦楽団との交流会など大忙しだ。その心をつかもうと現地の民謡を取り入れるなど、準備にも余念がない。部長(3年)は「台湾の人は熱量が多いと聞いた。見た目でも耳でも楽しませるのが橘の十八番。自分たちも楽しみながら頑張りたい」と意気込んでいる。

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