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レギュラー9本の内村光良 長女の小学校入学式で鞄持ち奮闘

カルチャー | 神奈川新聞 | 2016年4月13日(水) 12:09

 4月の晴れ渡った空の下、長女(6)の手を引いて私立小学校の入学式に現れたのは、真っ白なスーツで清潔感を出していた宮沢りえ(43)親子。この小学校は、100年近い歴史を持つ伝統校だ。

 りえ母娘は校門に着くと、「入学式」と書かれた看板と記念撮影するためにお行儀良く整列。すぐ前に並んでいた親子に「私が撮りますよ~!」と率先してカメラマン役を買って出ていた。
 
 「彼女はこの学校の附属幼稚園から娘を通わせてきました。同じく附属あがりのママたちと、非常に仲がいいんですよ」(同級生の母親)
 
 写真を撮ってもらった女の子は、りえに「バイバーイ!」と明るく手を振っていた。同級生親子たちとの交流も、すでに深いのだろう。

 しばらく時間をおいて、同じ小学校から出てきたのは内村光良(52)だ。元アナの妻・徳永有美(40)と、新しい制服が初々しい長女(6)の間に挟まれて歩いている。

 今月から新番組『じわじわチャップリン』(テレビ東京)も始まり、現在レギュラー番組は9本!芸歴30年にしていまだ芸能界のトップを走り続ける内村も、この日は1人のパパ。帰り道では、しっかり娘の“鞄持ち”の役目を果たしていた。

 「内村さんは以前、大学の講義に呼ばれたとき『夫婦間で大事なことは“ありがとう”を伝えること』と夫婦愛を語っていました。奥さんに愛情を注ぐのと同じくらい、子どもにもサービス精神旺盛なんですよ」(芸能関係者)
 
 長男(6)と長女(6)、妻の4人でこの小学校にやって来ていたのは、元サッカー日本代表の城彰二(40)。先頭を歩いていた城は、子供たちが車道に出ないよう何度も振り向いていた。子どもたちもかつて日本を背負っていたパパに、しっかりとついて歩いていた。

 芸能人ママ、パパたちは、我が子の晴れの日に満開の笑顔を見せていた。【女性自身】

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