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国際派ダンサー3人が共演 森山未來らの舞台「談ス」

カルチャー | 神奈川新聞 | 2016年3月8日(火) 02:00

「談ス」の1シーン=matron撮影
「談ス」の1シーン=matron撮影

 文化庁文化交流使としてイスラエルで学んだ森山未來(31)、スウェーデン・ストックホルムを拠点にする大植真太郎(40)、文化庁新進芸術家海外留学制度研修員としてスペインで過ごした平原慎太郎(34)。国際派ダンサー3人が出演する舞台「談ス」のツアーが、鎌倉でスタートした。現在は東京・イイノホールで公演中(8日まで)で、29日に沖縄で行われる千秋楽まで大阪など全国15都市を巡る。

 鍛え上げた肉体を自在に動かす3人が作り上げたのは、「1、2、3」などの号令に合わせ、相手の身体に自らの肉体の一部を添わせていく不自由な世界。鎌で稲を刈るような鋭さで対峙(たいじ)したかと思えば、骨を抜かれたような柔らかい動きで絡んでいく。回数を重ねるごとに、その動きは徐々に複雑になる。

 肉体をぶつけあうことで、相手を自分の中に取り込んでいく。動きの癖、間合い。それは言葉を重ね、相手を理解することに似ている。

 終盤には600本ものチョークが、舞台にばらまかれた。カラカラと音を立て転がるチョークを拾い上げた森山は、黒い床に文字やイラストを描いていく。終盤には、3人とも粉だらけになる。

 大きな拍手を受けたカーテンコールでは、「出入り口にチョークを置いておくので自由にお持ち帰り下さい」と大植。深く一礼した森山は言葉では表現せず、舞台を後にした。


「談ス」の1シーン=matron撮影
「談ス」の1シーン=matron撮影

「談ス」の1シーン=matron撮影
「談ス」の1シーン=matron撮影

「談ス」の1シーン=matron撮影
「談ス」の1シーン=matron撮影

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