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「トリス」広告など130点 茅ケ崎、開高さんと柳原さん展

カルチャー | 神奈川新聞 | 2016年3月7日(月) 02:00

2人の写真や共同制作したトリスの新聞広告が並ぶ会場=茅ケ崎市開高健記念館
2人の写真や共同制作したトリスの新聞広告が並ぶ会場=茅ケ崎市開高健記念館

 「トリス」をすすりながら生み出した名作を-。新聞広告やテレビCMを通じサラリーマンにウイスキー文化を浸透させ、一時代を築いた作家の開高健さん(1930~1989年)とイラストレーターの柳原良平さん(1931~2015年)の2人にスポットを当てた展覧会が、茅ケ崎市東海岸南の開高健記念館で開かれている。入場無料、4月24日まで。

 芥川賞作家で釣りを愛し、随筆やノンフィクションも手がけた開高さんは、優れたコピーライターでもあった。2人は偶然にもサントリー(当時=寿屋)宣伝部に入社。1955年からコンビを組み、柳原さんが生み出した「アンクルトリス」など一世を風びするトリス広告を手掛けた。

 会場では「ゴ ケッコンヲシュクス(中略)ロックデ オノミ イイナイイナ」など電報風のコピーをはじめ、「トリスを飲んで 『人間』らしくやりたいナ」などのコピー、柳原さんがイラストを描いた新聞広告やサントリー2代目社長の佐治敬三さんらと一緒に撮影した若かりしころの写真など約130点を展示。トリスバー向けに開高さんが創刊した販促雑誌「洋酒天国」、開高さんの生誕80周年記念展のために柳原さんが描いたイラストなども紹介している。

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