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ファンに感謝 U-KISSが日本デビュー5周年

カルチャー | 神奈川新聞 | 2017年1月10日(火) 12:22

タキシードで決めたU-KISS。前列右からケビン、ジュン、後列右からスヒョン、キソプ、フン。イライは韓国でのスケジュールがあり、残念ながら不在 =神奈川新聞社
タキシードで決めたU-KISS。前列右からケビン、ジュン、後列右からスヒョン、キソプ、フン。イライは韓国でのスケジュールがあり、残念ながら不在 =神奈川新聞社

 2011年に日本デビューし、日韓で活躍してきた男性6人組K-POPグループ「U-KISS(ユーキス)」。5周年の区切りとなった16年は挑戦を続けた一年だった。年末にはパシフィコ横浜(横浜市西区)で充実したツアーファイナルを迎えたメンバーに、これまでの活動や今後の目標について聞いた。

余裕生まれる


 日本で活動を始めた頃は日本語が全くできず、ファンとの意思の疎通もままならなかった。言いたいことや伝えたいことが表現できず、歯がゆい日々を過ごしたという。

 今では取材やライブでのおしゃべりを全て日本語でこなし、メンバー同士で突っ込んだりぼけたりとギャグも披露するほど。「余裕ができて、それぞれの良さもアピールできるようになった」とリーダーのスヒョン。

 この5年でライブやイベントを各地で行い、2度の日本武道館ライブを成功させるなど、人気と実力を着実に伸ばしてきた。

 16年はさまざまなことにチャレンジ。通常は年に1度の全国ツアーを夏と冬の2回行い、ステッキを使った振り付けが特徴的な曲「One Shot One Kill」や次世代の乗り物として注目されるミニセグウェイ「チックスマート」に乗って歌い踊る曲「PaNiC!(パニック)」にも挑んだ。

 こうした取り組みについてキソプは「ファンの皆さんに新しい姿を見せたくていろいろ挑戦した。『PaNiC!』のパフォーマンスはライブで盛り上がるし、僕たちも楽しんでやっている」と振り返った。

 ソロデビューを果たしたケビンは「自信がつき、記憶に残る一年になった。ファンの反応がよかったのでうれしい」とほほ笑む。

“初心”大事に

 12月21日には、5周年を記念した全シングル曲とアルバムの人気曲を集めたベストアルバムをリリース。収録した新曲「Lots of love」はファンへの感謝を込めた曲で、韓国出身でJ-POPシンガー・ソングライターとして活動しているKに作詞を依頼し、メンバーそれぞれがファンに宛てた思いをつづった手紙の内容が歌詞に盛り込まれた。

 「僕たち全員の言葉を取り入れてくれて、物語のようにつながっている曲になった。だから感情を込めて、ファンへの気持ちを歌うことができる」とフン。ファンと会うときは、友達や家族のような気持ちでありたい。そんな“初心”を大事にしているという。

 歌詞の中の「僕の大きい夢を叶(かな)える場所へ/必ず君を連れて行くから」についてスヒョンは「ファンの皆さんと一緒に、思い出をもっとつくりたいという願いを込めた。もちろん大きな会場でライブができればもっといいけれど、それだけじゃない」と語る。

活動広げたい



 14年6月からグループに加入したジュンは「僕が合流する前に『兄貴たち、かっこいいな』と見ていた曲『Break up』を、今ライブで一緒に歌えることがすごくうれしい」という。今後について「10年後も100年後も、このままずっと仲がいい感じで続けたい」と語る言葉が、チームワークの良さをそのまま表している。

 今年2月にソロ活動を予定しているフンは「ミュージカルにも出てみたい」。キソプは「日本のドラマやアニメのOST(オリジナルサウンドトラック)をやりたい」。ケビンは「演技に興味がある。まだ学生みたいと言われるので10代の役もできるかな」。

 「いろんなジャンルで、もっと日本で活動したい」とスヒョンは期待。自分たちの可能性を広げようと意欲を燃やしている。


日本デビュー5周年を記念したベストアルバム「U-KISS JAPAN BEST COLLECTION 2011-2016」(通常CDのみ盤3240円)
日本デビュー5周年を記念したベストアルバム「U-KISS JAPAN BEST COLLECTION 2011-2016」(通常CDのみ盤3240円)

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