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日米交流の花100周年 相模原・尾崎記念館で企画展

カルチャー | 神奈川新聞 | 2015年9月14日(月) 03:00

100年前に米国から返礼として贈られたハナミズキ=都立園芸高校(尾崎行雄を全国に発信する会提供)
100年前に米国から返礼として贈られたハナミズキ=都立園芸高校(尾崎行雄を全国に発信する会提供)

 日米友好の証しとして米国に桜を贈り、返礼として日本にハナミズキが贈られて100周年-。これを記念した企画展「日米交流の桜とハナミズキ」が22日から、相模原市緑区又野の尾崎咢堂記念館で開かれる。桜を贈った東京市(当時)の市長だった尾崎行雄(咢堂)の功績に光を当てようと、地元の市民グループ「尾崎行雄を全国に発信する会」が主催する。10月18日まで。

 日本からの桜は1912(明治45)年、約3千本が米ワシントンのポトマック河畔に植えられ、その返礼として15(大正4)年にハナミズキの苗40本が贈られた。

 企画展では、経緯や当時の苗木の行方を追跡した結果を写真パネルや書籍などで紹介。発信する会によると、贈られた40本のうち現在も枯れずに残るのは都立園芸高校(世田谷区)の1本のみ。樹高約10メートル、幹回りが約1メートルあるという。

 同校同窓会の宗村秀夫会長を招いた記念講演会も、26日午後1時半から津久井中央公民館で予定されている。

 発信する会の大橋孝夫事務局長(65)は「ハナミズキはいまでは街路樹として人気があるが、その元をつくったのが尾崎咢堂。咢堂が真の日米交流を目指していたことを、あらためて知ってもらう機会になれば」と話している。観覧無料。

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