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城下町の夏の夜空彩る7500発 1日に小田原酒匂川花火大会

カルチャー | 神奈川新聞 | 2015年7月31日(金) 03:00

昨年行われた小田原酒匂川花火大会(小田原市提供)
昨年行われた小田原酒匂川花火大会(小田原市提供)

 城下町の夏の夜空を彩る「小田原酒匂川花火大会」が8月1日、小田原市の酒匂川・小田原大橋周辺で開かれる。市観光協会の主催。26回目となる今年は、過去最多の7500発の花火を打ち上げる。

 1990年に市制50周年を記念して始まったイベント。注目は酒匂川を横断する全長300メートル、高さ30メートルのナイアガラや、花火と音楽を組み合わせた「ハナビリュージョン」という。同協会は「従来の3部構成から4部構成にグレードアップし、華麗なショーを繰り広げます」とPRしている。

 午後6時半から同8時まで。打ち上げ開始は同7時10分。荒天の場合は3日に延期する。会場はJR東海道線鴨宮駅南口から徒歩約15分。

 問い合わせは、同協会電話0465(22)5002。

 
 

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