横浜の海と港を満喫できるイベント「横浜スパークリングトワイライト2015」が18、19の両日、横浜市中区の山下公園やその周辺で開かれる。2日間とも約3千発の花火がハマの夜空に打ち上がり、夏の訪れを告げる。
実行委員会(小此木歌藏委員長)の主催で、神奈川新聞社などの後援。初めて7月に開催された前回は約38万人が来場。4回目の今回から7月開催を定例化し、横浜の新たな夏の風物詩としてさらなる定着を図る。
電飾を施した船が山下公園前の海上に集結する「ジュエリーポート」や、船やシーカヤックが海上をパレードするパフォーマンス、中国や韓国、インドなどの民族衣装をまとった人々が公園前を練り歩くイベントなどが開催される。