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夏祭り用提灯、生産ピーク 小田原で

カルチャー | 神奈川新聞 | 2015年7月5日(日) 03:00

小田原提灯
小田原提灯

 明日を照らす希望の光に-。小田原市飯田岡の「山崎提灯店」で、夏祭り用の提灯づくりがピークを迎えている。今は生産量が減ったが、かつて箱根を越える旅人が愛用した小田原提灯を扱う数少ない老舗。箱根山の噴火警戒に不安が広がる当地に思いを寄せ、作業に熱が入る。

 明治時代から続く同店4代目の山崎勇さん(74)は、紋や文字を丁寧に塗り重ねて体裁を整えていく。夏祭りシーズンを控えたこの時期は、みこしに飾る弓張提灯や境内に掲げるビニール提灯の注文が県内外から入り、1日に10張りほどを仕上げる。

 箱根山・大涌谷の火山活動活発化や新幹線放火事件など近隣では暗いニュースが相次ぐが、山崎さんは「提灯の光で少しでも世の中が明るくなれば」と、筆を持つ手に願いを込めていた。

 問い合わせは、同店電話0465(34)6471。

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