伊勢原の夏の風物詩として知られる「花の市」が4、5の両日、伊勢原市伊勢原の伊勢原大神宮で開かれる。アサガオや風鈴などの出店のほか、ステージでは各団体のパフォーマンスが花の市を盛り上げる。
花の市は「夏らしさを感じられる行事を」と始められ、今年で16回目。境内にはアサガオをはじめ、軽やかな音が涼しげな風鈴やホオズキなど、涼を感じさせる品々が並べられる。また市内の各商店会の協力による多彩な屋台も舌を楽しませてくれる。
このほか、豪華賞品が当たる「富くじ」や花の市大抽選会など、さまざまなイベントが予定されている。
4日は正午から午後8時まで、5日は同1時から同8時まで。問い合わせは、伊勢原大神宮電話0463(96)1611。