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中島三郎助の功績たたえ 横須賀の歴史愛好家らが歌

カルチャー | 神奈川新聞 | 2015年6月9日(火) 03:00

中島三郎助のラベルのボトルを持つ作詞の齋藤さん(左)と作曲した内田さん=神奈川新聞横須賀支社
中島三郎助のラベルのボトルを持つ作詞の齋藤さん(左)と作曲した内田さん=神奈川新聞横須賀支社

 1853年のペリー艦隊来航時に黒船へ乗り込んでアメリカ側との折衝にあたった浦賀奉行所与力、中島三郎助の功績をたたえる歌「日本一の三郎助」を横須賀市内の歴史愛好家たちが作った。これを第1弾として横須賀ゆかりの歴史上の人物を歌にしていく予定だ。

 横須賀・浦賀で生まれた中島三郎助は、戊辰戦争に参戦して北海道函館市で息子たちとともに戦死した。誕生日がある1月に浦賀では毎年、市民グループ主催で「中島三郎助まつり」が開かれ、命日のある5月には父子にちなんで地名が付いた函館の中島町で碑前祭が行われてきた。

 浦賀と中島町の友好調印から今年で20年。横須賀市日の出町で焼き鳥店を営む歴史サークル「湘南海援隊」代表の齋藤秀一さん(50)は5月、初めて函館を訪れ、碑前祭の盛り上がりに驚いた。もともと歌を作る計画はあったが「函館の熱さでスイッチが入った。何をした人か横須賀でも知ってほしい」と一気に詞を書き上げた。

 作曲は市内で歌謡教室を開く内田翔矢さん(52)が担当。「日本語の持つ響きを大切にして、すぐに覚えられるように」とメロディーをつけた。

 「太平の眠りを覚ます黒船に 先陣を切った三郎助」で始まる歌は5月31日、齋藤さんの店で初めて披露され、好評だったという。齋藤さんは「地元で多くの人に聞いてほしい。これから横須賀にゆかりがある多くの偉人を歌にしていきたい。次は三浦按針」と張り切っている。

 問い合わせは、やきとり竜馬におまかせ電話046(825)8727。

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