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ジャズ熱唱し心通わせ 川崎のグループ結成1年、10月に初公演

カルチャー | 神奈川新聞 | 2015年6月4日(木) 11:12

楽しみながら練習を重ねるメンバーと講師の岩崎佳子さん(右)=高津区溝口
楽しみながら練習を重ねるメンバーと講師の岩崎佳子さん(右)=高津区溝口

 コーラスでスイング。川崎市高津区内で活動を続けている市民のジャズコーラスグループ「グルーヴィー・シンガーズ」が、結成から1年を迎えた。10月には初の自主コンサート開催が決定。メンバーは新たな目標に向けて練習を重ね、老若男女のハーモニーに磨きを掛けている。

 「お互いのリズムを聴き合って。一拍一拍を大事にしましょう」。講師を務めるジャズピアニストの岩崎佳子さん(58)が優しくアドバイスする。練習に集まったメンバー16人は、楽譜に目を落としながらも、体を揺らしてスイングを楽しむ。

 2011年から毎年、世界三大ジャズフェスティバルの一つ「モントルー・ジャズ・フェスティバル」の日本版が開かれるなど、ジャズが根付きつつある川崎。グルーヴィー・シンガーズは、市内にいくつかあるジャズグループに所属していたメンバーが中心になって昨年結成した。

 1年でメンバーは25人に増え、楽しむことをモットーに月3回の練習を重ねている。メンバーが歌いたいナンバーを岩崎さんが混声コーラス用に編曲し、レパートリーは「ムーン・リバー」や「スマイル」など20曲近く。練習日以外でも聞き込めるようパートごとのCDも作った。

 岩崎さんは「ジャズの名曲はどれもハーモニーがきれい。コーラスにすると、歌詞の素晴らしさにもあらためて気づく」。メンバーの男性(64)も「映画やCMで耳にしたことがある曲が多く、英語が分からなかったり音程が取れなかったりしても、気軽に口ずさめる」と、その魅力にのめり込む。

 10月には区内にある150人規模のホールで初コンサートを開くことが決まった。「1年やってきて、さらなるレベルアップの時期を迎えている。お客さんに楽しんでもらえるよう頑張りたい」と同男性。初ステージに向け、メンバーの熱は高まるばかりだ。

 グルーヴィー・シンガーズは、メンバーも募集している。

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