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白秋支えた詩人・藪田義雄の足跡たどる特別展 小田原

カルチャー | 神奈川新聞 | 2014年12月1日(月) 03:00

北原白秋の弟子として活躍した藪田義雄の作品などが紹介されている特別展=小田原文学館
北原白秋の弟子として活躍した藪田義雄の作品などが紹介されている特別展=小田原文学館

北原白秋の弟子として活躍した小田原出身の詩人・藪田義雄(1902~84年)の没後30年を記念した特別展「藪田義雄~白秋とともに」が、小田原市南町の小田原文学館で開かれている。17日まで。

藪田は小田原中学校(現・県立小田原高校)に在学中、小田原に住んでいた白秋を訪ねて弟子入り。その後、秘書を務めるなどして白秋の執筆活動を支えた。今回は藪田の初めての回顧展で、資料約50点を展示している。

中学時代に同級生とともに創刊した同人誌「太陽の子」の創刊号や、白秋が刊行し藪田も投稿者として参加した文芸雑誌「近代風景」の創刊号などを紹介。また、白秋の勧めで刊行することになった処女詩集で小田原をノスタルジックに表現した「白沙の駅」のほか、白秋に送った書簡や白秋と一緒の写真なども展示され、恩師との深いつながりを今に伝えている。

同館の学芸員は「藪田の創作は土着性が持ち味。藪田が愛した郷土・小田原の魅力を新たな視点で見つめ直す手掛かりにしてほしい」と来館を呼び掛けている。

会期中は無休。午前9時から午後5時まで。大人250円、小中学生100円。

【神奈川新聞】

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