1. ホーム
  2. ニュース
  3. カルチャー
  4. 【照明灯】ウォーキング

【照明灯】ウォーキング

カルチャー | 神奈川新聞 | 2014年11月7日(金) 11:34

風光明媚(めいび)な三浦半島西海岸をたどる「Yokosuka海道ウォーク」が先日行われた。日ごろウオーキングを趣味とする者として、これは無視はできないというわけで、距離の一番長い「健脚コース」に臨んだ▼逗子海岸から出発。葉山、長者ケ崎、秋谷、佐島などを通って、ゴールの長井海の手公園ソレイユの丘まで約19キロ。それなりの距離だと思うが、高齢の参加者の達者なこと。足取りが速く軽やかで、ずんずん置いていかれる。最初から鼻をへし折られた感じ▼気を取り直してマイペースで。「海道」の名前の通り、潮風を受けながら、海を見下ろしたり、岩場を伝ったり、波打ち際を歩いたり。海岸ごとに波の音が違うことを初めて知った▼途中からあいにくの雨模様になったが、芦名の浄楽寺ではこの日のために特別公開された運慶作の阿弥陀三尊像(国指定重要文化財)にご対面、“郵便の父”前島密の墓にお参りもできた。案内役スタッフの親切丁寧な対応や地元グルメの販売もうれしい。そして何よりも、歩ききったことの達成感▼横浜市がウォーキングポイント事業を始めるなど、歩くことの効用があらためて注目されている。無理は禁物だが、それぞれの楽しみ方を見つけて親しんでみてはいかがだろう。

【神奈川新聞】

文化財に関するその他のニュース

カルチャーに関するその他のニュース

PR
PR
PR

[[ item.field_textarea_subtitle ]][[item.title]]

アクセスランキング