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勝福寺・十一面観世音菩薩 33年ぶり本尊ご開帳/小田原

カルチャー | 神奈川新聞 | 2014年10月31日(金) 12:07

坂東五番霊場の「飯泉観音」として知られる小田原市飯泉の飯泉山勝福寺(峯孝雅住職)で11月1日から5日まで、県指定重要文化財の本尊「十一面観世音菩薩」の開帳が33年ぶりに行われる。

同寺の開創は奈良時代の765年に僧道鏡によって千代台の地に七堂伽藍(がらん)が建立され、830年に現在の場所に移築されたという。

本尊は秘仏とされ、普段は見ることができないが、33年に1度、錦のとばりを巻き上げて「ご開帳」が行われる。過去にさかのぼると、明治期の1892年に開帳があったとの記録が残っているという。関東大震災や戦争の影響でその後は行われず、1981年に約90年ぶりの開帳が行われた。

峯住職は「住職として生涯に2度のご開帳を迎えたことは、この上ない喜び。今年は開創から数えて1250年に当たる記念の年。家内安全、商売繁盛などさまざまな御利益があり、多くの方にお参りいただきたい」と話している。

開帳は午前9時から午後4時まで。1、3、5日の午前中は法要が行われる。1日は稚児行列、3日には地元出身の落語家柳家三三さんによる奉納落語、直木賞作家三浦しをんさんと三三さんによる特別対談など、期間中はさまざまなイベントが行われる。問い合わせは、同寺電話0465(47)3413。

【神奈川新聞】

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