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松永記念館で原三渓の書画展示

カルチャー | 神奈川新聞 | 2014年10月27日(月) 13:00

実業家や茶人として知られる原三渓の書画が並ぶ企画展=小田原市板橋の松永記念館
実業家や茶人として知られる原三渓の書画が並ぶ企画展=小田原市板橋の松永記念館

生糸貿易を手掛けた実業家で、三渓園(横浜市中区)の造園でも知られる原三渓(富太郎、1868~1939年)による書画を紹介する企画展「清雅なる原三渓の書画~旧松永コレクションから~」が11月24日まで、小田原市板橋の松永記念館で開かれている。

三渓は祖父が画家だったこともあって幼少期から書画に親しみ、作品は生涯で千余点におよぶ。「電力王」と称される実業家・松永安左ヱ門(耳庵(じあん)、1875~1971年)が、茶湯を通じて親交のあった三渓の作品を収集した。

今回の企画展には、耳庵の収集作品のうち79年に三渓園に寄贈された水墨画など約30点が展示されている。夜の森にたたずむミミズクや、池を軽やかに泳ぐアヒルなどが愛らしく描かれた作品のほか、白いハスの花が大きな葉とともにのびやかに描かれている作品などが並んでいる。

担当者は「旧松永コレクションのいわば“里帰り展”。実業家として広く知られる三渓だが、清楚で上品な作品の魅力とともに、松永耳庵との交流の一端を知ってほしい」と話している。

午前9時から午後5時(入館は同4時半)まで。観覧料は一般300円、高校生以下無料。問い合わせは、郷土文化館電話0465(23)1377。

【神奈川新聞】

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