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横須賀・満昌寺が石庭を初公開 11月3日に 貴重なふすま絵も披露

カルチャー | 神奈川新聞 | 2014年10月27日(月) 03:00

初公開される石庭「蓬莱庭」=満昌寺
初公開される石庭「蓬莱庭」=満昌寺

横須賀市大矢部1丁目の満昌寺は11月3日、同寺所蔵の文化財を特別公開する。寺にある宝物などを市民に知ってもらおうと2007年から年1回、文化の日に合わせて続けており、今年は同寺内の石庭が初公開される。

満昌寺は1194年に源頼朝が建立、800年以上の歴史を持つ。鎌倉幕府の成立に関わった三浦一族にゆかりのある宝物を多く所蔵している。

2008年に市の重要文化財(重文)に指定されたふすま絵は、江戸時代後期に狩野派の絵師によって制作された。虎や雲竜、中国の風景画が水墨などで描かれている。ふすま絵を含む市の重文と史跡6点のほか、国の重文に指定されている「三浦義明坐像」なども公開される。

今年の見どころは、書院裏にある枯れ山水の石庭「蓬莱庭」。年に2、3回、京都の庭師が手入れを続けている。参拝者らの要望を受け、初公開となる。このほか、三浦家系図、衣笠城址古図などの宝物も見学できる。

同寺の永井宗寛住職(55)は「ぜひ多くの市民に来ていただき、普段は見られない本格的な石庭をゆっくりと見て味わってほしい」と話している。

午前9時~午後4時。拝観料300円(小学生以下無料)。問い合わせは満昌寺電話046(836)2317。

【神奈川新聞】


市重文に指定されているふすま絵=満昌寺
市重文に指定されているふすま絵=満昌寺

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