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神奈川本大賞グランプリに「異邦の騎士」 「勇気もらえる本」川崎・家貞さんが推薦

カルチャー | 神奈川新聞 | 2014年9月14日(日) 03:00

選考委員の大崎梢さんから盾を贈られる家貞さん(左)=横浜市中区の神奈川近代文学館
選考委員の大崎梢さんから盾を贈られる家貞さん(左)=横浜市中区の神奈川近代文学館

県民が推薦する本とそのコメントから、最も読みたくなった作品を選ぶ「神奈川本大賞」(同実行委員会主催)の第1回受賞作が13日、決まった。グランプリには、川崎市の会社員、家貞さん(29=ペンネーム)が薦める「異邦の騎士」(島田荘司著・講談社文庫)が選ばれた。

この日、横浜市中区の神奈川近代文学館で行われた授賞式で、家貞さんは「中学3年生の時に初めて読んで以来、一番好きな本が賞をもらえるのはうれしい」と話した。家貞さんには盾と著者のサイン入り本などが贈られた。

同賞は県内の書店員有志らが創設。読んでほしい本とその本への思いを募り、468点の応募から選考委員が10作に絞った。投票には3541票が寄せられ、「異邦の騎士」が最多の600票を集めた。

「異邦の騎士」は、記憶を喪失した男が日記から衝撃の事実を知るミステリー。元住吉(川崎市)が主な舞台として登場する。家貞さんは「主人公と自分が重なる。何かに立ち向かう勇気をもらえる本」などと推薦した。県内の一部書店で、ノミネートされた10作品を紹介するフェアが行われている。

投票の上位は次の通り。(2)「黄色い目の魚」(佐藤多佳子)(3)「チーム」(堂場瞬一)(4)「ピンポン」(松本大洋)(5)「調理場という戦場」(斉須政雄)

【神奈川新聞】

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