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「おくだり」力強く 大山阿夫利神社で例大祭

カルチャー | 神奈川新聞 | 2014年8月28日(木) 03:00

傾斜の厳しい男坂を声を掛け合いながら慎重に下るみこし=伊勢原市大山
傾斜の厳しい男坂を声を掛け合いながら慎重に下るみこし=伊勢原市大山

霊山・大山(伊勢原市)に夏山の終わりと秋の訪れを告げる大山阿夫利(あふり)神社(目黒仁宮司)の秋季例大祭が27日、始まった。江戸時代から伝わる伝統行事で、29日まで続く。

みこしを担いで下山する「おくだり」を行う氏子ら約30人は、白装束や法被をまとって大山中腹の同神社下社を午前7時すぎに出発。最大斜度が約30度にもなる急峻な難所、男坂を声を掛け合いながら下りていった。

麓の大山ケーブル駅周辺の神社でお清めをした後は、氏子や神職らが武士や巫女などに扮して行列をつくり、太鼓とともに同神社社務局まで練り歩いた。

28日は社務局能楽殿で巫女舞や神事能などが披露され、29日はみこしを下社に戻す「おのぼり」が行われる。

保存会「阿夫利睦(むつみ)」の磯崎敬三会長(71)は「おくだりは夏山が無事に終わったというお礼を意味する。心配していた雨も小雨ですみ、これも神様のおかげ」と振り返っていた。

【神奈川新聞】

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