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難読症の英国人画家ソープさんが絵画展

カルチャー | 神奈川新聞 | 2014年6月21日(土) 03:00

創作活動するマッケンジー・ソープさん(太陽の家福祉絵画展実行委員会提供)
創作活動するマッケンジー・ソープさん(太陽の家福祉絵画展実行委員会提供)

文字の読み書きが困難な難読症の英国人画家マッケンジー・ソープさんの絵画展が21日から、藤沢市心身障害福祉センター「太陽の家」(同市鵠沼海岸)で開かれる。自身が人生で最も大切だと説く「愛」や他者への思いやりなどを表現した個性豊かな作品約80点が展示される。23日まで。

英国在住のソープさんは幼いころから簡単な英単語も書けず、教師の無理解や友人のいじめなどもあり15歳で学校を中退した。絵が得意だったこともあり、叔父の勧めで美術学校に入校。そこで才能が花開き、2000年には英国のベストセラーアーティストにも選ばれ、世界で活躍する画家になった。

今回の絵画展は、そんなソープさんの生きざまや諦めない心、他者を思う気持ちの大切さを、作品群を通して感じてもらうことが狙い。太陽の家関係者や家族会、地域住民らで実行委員会を組織し企画された。

22日午後には、来日中のソープさん本人も来場し、絵画制作のワークショップやトークショーを行う。また、湘南で活動する障害のある作家たちの作品約30点も同時展示するほか、市内12福祉施設の製品を一堂に集めた販売会も開かれる。

午前10時から午後6時(最終日は午後5時)まで。問い合わせは実行委事務局の藤沢市太陽の家電話0466(33)1411。

【神奈川新聞】

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