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小田原の「街かど博物館」が19館に だるま料理店が加わる

カルチャー | 神奈川新聞 | 2014年6月5日(木) 03:00

街かど博物館認定の看板を受け取る「だるま料理店」の広沢常務(右)=小田原市本町
街かど博物館認定の看板を受け取る「だるま料理店」の広沢常務(右)=小田原市本町

小田原市内で古くから栄えた産業文化を今に伝える店舗や工場などを地域資産として広く知ってもらおうと、市が進めている「街かど博物館」に、同市本町の老舗「だるま料理店」が19館目の施設として新たに加わり、4日、お披露目会が行われた。新規の認定はほぼ4年ぶりとなる。

街かど博物館事業は市が1998年にスタートし、当初は3館だった。これまでに老舗の呉服店や薬局、干物店、かまぼこ店、寄せ木細工工房などを認定。専用のガイドブックを無料で配布しており、市民や観光客が各博物館を巡って自由に見学できる。

2010年9月以来の認定となっただるま料理店は1893(明治26)年創業。関東大震災で建物が倒壊したため、現在の建物は1926(大正15)年に再建された。松やケヤキ、ヒノキなどが使われた「唐破風入り母屋造り」の建物は国登録有形文化財に指定されている。

博物館としての名称は「のれんと味の博物館」。昔の写真などが飾られている応接室なども見学できる。館長を務める同店の広沢圭祐常務(28)は「創業120年を超え、地域の方々に支えられてきた。多くの人に見ていただき、小田原の歴史と伝統を盛り上げていきたい」と話していた。

【神奈川新聞】

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