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テーマは「国際交流」、26日から逗子海岸映画祭

カルチャー | 神奈川新聞 | 2014年4月26日(土) 03:00

昨年の逗子海岸映画祭。地元だけでなく都内などからも観客が集まった(主催者提供)
昨年の逗子海岸映画祭。地元だけでなく都内などからも観客が集まった(主催者提供)

約300インチの巨大スクリーンを砂浜に張って、潮風吹く夕闇のなか映画を堪能する「逗子海岸映画祭」が、26日に逗子海岸で始まる。レストランやメリーゴーラウンドも並ぶ夢の空間が、今年も11日間だけビーチに現れる。

映画祭実行委員会の代表は、鎌倉出身で葉山町に住むカメラマンの志津野雷(らい)さん(38)。映画館のない鎌倉・逗子・葉山エリアで気軽に映画鑑賞を-と、2009年に仲間と逗子海岸の近くにカフェ「シネマ アミーゴ」をオープンし、翌年に1回目の海岸映画祭を開催した。

撮影の仕事で世界各地を巡りながら、先々での人との出会いや心の通い合いに喜びを感じていたと話す志津野さん。「その土地ならではの環境を生かしたコミュニケーションの場を築きたい」。地元に目を向けたとき、思い至ったのは子どものころから親しんできた海だった。

遠くで静かに揺れる波、足の裏の砂の感触、心地よい風。「五感に刺激を受けながら映画を見るのに、こんなに良い場所はない。その思いを皆さんと共有したい」。会場の設営や音楽ステージ、提供する料理も、鎌倉・逗子・葉山を中心に活動する仲間たちで担っている。

今年のテーマは「国際交流」。初日の26日はイスラエル・デーと銘打ち「迷子の警察音楽隊」、27日はインド・デーで「きっと、うまくいく」など、各国の作品を日ごとに上映。その国にちなんだステージや本格料理も楽しめる。

期間中はレストランやメリーゴーラウンドのテントが並び、サーカス団が来たような雰囲気だ。スクリーンの先に広がる海は「世界へ続く玄関口。映画を通して逗子から世界を見つめてほしい」と話している。

5月6日まで。開場は休日が午前11時、平日は午後5時。映画上映は午後7時から。午後5時以降は入場料が必要で、大人千円、中高生500円、小学生以下無料。逗子市民は500円割引(身分証明書を持参)。同実行委員会は「夜の海岸は冷えるのでしっかり防寒を」と話している。問い合わせはメール(info@zushifilm.com)で。

【神奈川新聞】

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