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三浦半島の三十三観音が12年ぶり本開帳

カルチャー | 神奈川新聞 | 2014年4月19日(土) 14:11

三浦三十三観音本開帳に合わせて一般公開される慈眼院の聖観音(同院提供)
三浦三十三観音本開帳に合わせて一般公開される慈眼院の聖観音(同院提供)

日ごろは参拝できない三浦半島3市1町の33体の仏像が一般公開される「三浦三十三観音本開帳」が18日、始まった。うま年の催しで12年ぶり。三浦三十三観音札所会の主催で、5月18日まで。

三浦三十三観音は、鎌倉時代初期、源義経の家臣・鈴木三郎重家が大飢饉に苦しむ人々を救おうと、三浦半島の33カ所の霊場を参拝、その後人々が飢饉から救われたことに始まる。

重家が巡った霊場は三浦札所と定められ、うし年に中開帳、うま年に本開帳と称して、普段は厨子(ずし)と呼ばれる仏具などに納められている仏像が一般公開される。09年の中開帳では約1500人が札所を巡った。

慈眼院(横須賀市佐原)の椎名智尚副住職によると、札所にはあらかじめ番号が付けられているが、札所巡りは番号順でなくても構わないという。車や電車・バスなどを使ってもよく、全行程を回るのに、車の場合は3日、電車・バスでは4~5日かかるという。椎名副住職は「お参りと合わせて住職らとの交流や、三浦半島の自然との触れ合いを楽しんで」と呼び掛ける。

参拝は午前8時半から午後5時まで。御朱印帳は千円、各札所の御朱印代は300円。問い合わせは同会事務局(慈眼院)電話046(835)8938。

【神奈川新聞】

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