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音楽はSUGIZOが担当、29日まで
獅童が受刑者に 辻仁成芥川受賞作が舞台化

カルチャー | 神奈川新聞 | 2014年4月12日(土) 03:20

=10日、よみうり大手町ホール
=10日、よみうり大手町ホール

 歌舞伎俳優の中村獅童(41)主演の舞台「海峡の光」が、「よみうり大手町ホール」(東京都千代田区)で29日まで行われている。原作は作家でミュージシャンの辻仁成(54)が芥川賞を受賞(1996年)した同名小説。舞台の脚本・演出も手がけた。

 北海道・函館刑務所を舞台に、かつてのいじめられっ子が刑務所の看守、いじめっ子が受刑者となり、18年ぶりに再会するという物語で、中村獅童は受刑者・花井修を演じている。中村獅童と辻は昨秋、初対面し、その時点では役が決まっていなかったが、中村獅童が花井役を志願し配役が決まった。中村獅童は「原作を読んで、花井を演じるのは難しそうだと思い、辻さんに花井を演じてみたいと話をしました。難しいと思うことを選ぶ方が自分を成長させてくれるから」と意欲的で、看守役のお笑い芸人・ラーメンズの片桐仁(40)と対峙する場面では、歌舞伎の“見え”で鍛えた目力で、凄みをきかせている。

 音楽はロックバンドLUNA SEA、X JAPANのギタリストとして活躍する秦野市出身のSUGIZO(44)が担当。辻がSUGIZOのバイオリンが好きだったことから依頼をし、共演が実現した。舞台稽古に何度も足を運び書き下ろした楽曲は、花井と斉藤の過去と現在を交差させるなど、物語の重要な場面で奏でられる。演者を狂わせ、耳にした人の心深くをとらえて離さない。不思議な魅力にあふれている。


=10日、よみうり大手町ホール
=10日、よみうり大手町ホール

=10日、よみうり大手町ホール
=10日、よみうり大手町ホール

=10日、よみうり大手町ホール
=10日、よみうり大手町ホール

=10日、よみうり大手町ホール
=10日、よみうり大手町ホール

=10日、よみうり大手町ホール
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