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真鶴に洋画館がオープン、南仏の風景を鮮やかに

カルチャー | 神奈川新聞 | 2014年3月20日(木) 11:00

南仏の風景などを描いた絵の前に立つ堀田高さん・昭子さん夫妻 =堀田高洋画館
南仏の風景などを描いた絵の前に立つ堀田高さん・昭子さん夫妻 =堀田高洋画館

フランス南部で現地の風景などを描き続けてきた画家・堀田高さん(80)の作品を展示する「堀田高洋画館」が、真鶴町真鶴にオープンした。海を見渡せるロケーションに明るい色彩の絵が並ぶ館内で、相模灘と地中海という二つの海の表情を楽しめる。

京都生まれの堀田さんは、小学校の担任の影響などで絵の世界への興味を深め、美大卒業後の1970年に渡仏。ほどなくして、パリから南部のカーニュに移った。「南仏は太陽が明るく、湿気がない。落ち着いて絵を描く気持ちでいたら、つい40年滞在してしまって」と笑う。2009年に帰国し、「南仏に似ている」真鶴に居を構えた。

広さ約480平方メートルの館内には、約40作品を常時展示。南仏で近くにあったというルノワール邸や、アルプスと地中海など、現地の明るさを写し取ったかのような作品が並んでいる。相模灘や伊豆半島を一望できる眺望も、館内に彩りをもたらしている。

堀田さんは「国内にも自作を展示する場所があればと開館した。環境もいい場所なので、多くの人に見に来てほしい」と話している。

開館は毎週土、日、月曜の午前11時~午後4時半。入館無料。同町真鶴1414。問い合わせは同館電話0465(68)5032。

【神奈川新聞】

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