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【ミュージアム・ナビ】横須賀美術館
第2期所蔵品展 特集:川端実

カルチャー | 神奈川新聞 | 2020年8月20日(木) 18:33

川端実「門のイメージ 金」(1991年)
川端実「門のイメージ 金」(1991年)

 横須賀ゆかりの美術家たちの作品を中心に所蔵品約90点が並ぶ。2011年に生誕100年を記念する回顧展が同館で開かれた川端実(1911~2001年)。日本画家・川端玉章の孫として芸術一家に育ち、戦後は米ニューヨークを拠点に、世界的な抽象画家として活躍した。

 鮮やかな色彩と独自の造形感覚が生かされた8点を堪能できる。友禅作家の中村光哉(1922~2002年)は1984年に横須賀市へ転居し、三浦半島の海の風景をモチーフにした。季節や時間によって表情を変える海や漁船、漁具などを絵柄に取り入れた友禅の他に、スケッチも並ぶ。

 戦後の20年間、同市内にアトリエを構えた洋画家の朝井閑右衛門(1901~83年)による厚塗りのバラの油彩画や、同館の前庭に常設展示されている「Valleys(2nd Stage)」の作者に当たる彫刻家・若林奮(いさむ)(1936~2003年)の作品も紹介している。

 ※9月13日まで。第1月曜休み。一般380円。京浜急行線馬堀海岸駅からバスで観音崎京急ホテル・横須賀美術館前下車2分。問い合わせは同館、電話046(845)1211。

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