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広重、国芳、豊国の三大絵師が描いた百人一首 砂子の里資料館で企画展/川崎

カルチャー | 神奈川新聞 | 2014年1月14日(火) 22:22

東海道五十三次の双六(手前)や小倉擬百人一首(奥)が展示された会場=川崎・砂子の里資料館
東海道五十三次の双六(手前)や小倉擬百人一首(奥)が展示された会場=川崎・砂子の里資料館

江戸の娯楽の一つであった双六(すごろく)や百人一首の歌を歌舞伎や故事になぞらえた華麗な浮世絵とともに楽しんでいた作品を展示する「小倉擬(なぞらえ)百人一首と双六展」が、京急川崎駅そばの川崎・砂子の里資料館で開かれている。

前期(25日まで)と後期(2月3~22日)に分け、幕末期に、歌川派の三大絵師とも称される初代広重、国芳、三代豊国の3人で描いた百人一首の作品を各50点、双六数点ずつを展示する正月にちなんだ華やかな企画展。

前期では日本橋から京都までの東海道の宿駅をサイコロを振ってたどる二代広重や国芳の「道中双六」の大判の作品5点を展示。小倉擬百人一首は、天智天皇や持統天皇などによるおなじみの百人一首の歌とともに、歌そのままではなく、ひねりを入れた歌舞伎や故事にちなむ浮世絵がそれぞれ華麗な色刷りで描かれている作品が並んでいる。

斎藤文夫館長は「江戸の人たちが楽しみながら東海道をたどったり、和歌を覚えた様子がうかがえる。今とは違うそういう江戸文化に触れる機会にしてほしい」と話している。原則日曜・祝日休館。問い合わせは同資料館電話044(222)0310。

【神奈川新聞】

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