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ヒマワリ4万5千本が見頃に 横須賀・くりはま花の国

カルチャー | 神奈川新聞 | 2018年9月6日(木) 11:03

見頃を迎えたヒマワリ=くりはま花の国
見頃を迎えたヒマワリ=くりはま花の国

 ヒマワリ約4万5千本が、公園「くりはま花の国」(横須賀市神明町)で見頃を迎えた。7、8月に高温少雨で開花が遅れ、見頃も例年より1カ月ほど遅くなった。10月上旬まで楽しめる。

 ヒマワリは公園内にあるハーブ園入り口周辺の花壇(約0・5ヘクタール)に植えられ、高さ約1・6~1・8メートルまで育った。

 公園では8日から、コスモスの開花に合わせたイベントも始まる。コスモス園(約1・8ヘクタール)では、4種約100万本を植栽。9月中旬の「レモンブライト」を皮切りに、10月上旬に「ベルサイユ」と「センセーション」、同中旬に「イエローキャンパス」が見頃を迎える予定。

 10月28日までのイベント期間中、段ボールでつくった迷路の設置や、コスモスの無料花摘み大会なども催される。入園無料。イベントは一部有料。開花状況など問い合わせは、公園電話046(833)8282。


昨年のコスモス開花の様子(同年10月9日)
昨年のコスモス開花の様子(同年10月9日)
 
 

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