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歌丸師匠をしのぶ 一門弟子、横浜で寄席

カルチャー | 神奈川新聞 | 2018年8月28日(火) 02:00

師匠の桂歌丸さんの思い出を楽しそうに振り返る桂歌助さん=高橋薬局
師匠の桂歌丸さんの思い出を楽しそうに振り返る桂歌助さん=高橋薬局

 7月2日に亡くなった落語家桂歌丸さん(享年81)の地元、横浜橋通商店街(横浜市南区)で26日、歌丸一門による「よこはまばし寄席」が開かれた。没後初めての高座とあって、弟子たちは稽古を付けてもらった演目を披露し、亡き師匠に思いを寄せた。

 同商店街の高橋薬局が主催し、2007年から隔月で開いている。この日は約30席が満席になる中、2番弟子の桂歌助さん、3番弟子の桂歌若さんらが高座を務めた。

 歌助さんは稽古の際に、歌丸さんの前で落ちをかんだ苦い経験があるという演目「厩(うまや)火事」を披露。冒頭、慢性閉塞(へいそく)性肺疾患で亡くなった歌丸さんの闘病生活に触れ、「もし移植ができたら師匠に『私の肺を使ってくれ』とは決して言わないが、それくらいの気持ちだった」と笑いを誘いながら別れを惜しんだ。

 歌若さんは歌丸さんのおはこ「壺算(つぼざん)」を演じ、会場は笑いに包まれた。2人は「きょうを機会に歌丸師匠の芸を自分たちもやっていく。横浜橋では落語がやっていると評判になってほしい」と話した。

 次回は10月14日に開かれる。入場無料。


師匠歌丸さんへの思いを語る桂歌若さん=高橋薬局
師匠歌丸さんへの思いを語る桂歌若さん=高橋薬局

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