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ジャイアント馬場ゆかりの品々

カルチャー | 共同通信 | 2020年3月31日(火) 16:01

 ゆかりの品々が展示されている「ジャイアント馬場バル」=東京・新橋
 ゆかりの品々が展示されている「ジャイアント馬場バル」=東京・新橋

 1999年に亡くなった国民的プロレスラー、ジャイアント馬場さんの愛用品や写真を展示し、ゆかりのメニューを味わえるカフェ&バル「ジャイアント馬場バル」が東京・新橋にオープンした。馬場さんの親族で、開業に関わった緒方公俊さん(33)は「若い人にも馬場さんを知ってもらえるきっかけになれば」と話している。

 地下1階の店に下りる階段にはサングラスや靴といったプライベートで使った品がずらり。馬場さんが描いた絵や妻元子さんを思ってつづった日記も飾られ、リングを離れた素顔を垣間見ることができる。

 店内では高さ209センチの等身大フィギュアが出迎える。壁には元子さんの振り袖で作った試合用ガウンやチャンピオンベルトのレプリカ、現役時代の写真などを展示。往年の試合の映像も流している。

 元子さんは2018年に死去した。「ファンが馬場さんと触れ合える場所をつくりたい」という生前の願いをかなえようと、元子さんのめい緒方理咲子さん(62)と息子の公俊さんが、新橋を中心に飲食店を展開する会社の代表平野準さん(58)とタッグを組んだ。

 料理は馬場さんが好きだったメニューが中心。「元子式コンソメビーフシチュー」(3168円)は馬場家のおもてなしの定番で、レシピがなかったため緒方さん親子の記憶に残るイメージを、平野さんらが何度も作り直して再現。馬場さんの得意技「16文キック」にちなんだ「16文ハンバーグ」(同)は長さ38・5センチ、重さ700グラムのビッグサイズだ。

 展示品は季節ごとに入れ替える予定だという。

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